くらし情報『生田斗真が『湯道』に託した思い「日常に散りばめられた小さな幸せを、大切にしたい」』

2023年2月21日 12:00

生田斗真が『湯道』に託した思い「日常に散りばめられた小さな幸せを、大切にしたい」

プレッシャーの高い現場も柔軟に乗り越える生田の様子に、これまでの蓄積された経験が感じられる。

生田斗真が『湯道』に託した思い「日常に散りばめられた小さな幸せを、大切にしたい」

(C)2023 映画「湯道」製作委員会

『湯道』を観た帰りには、ぜひ銭湯へ

生田斗真が『湯道』に託した思い「日常に散りばめられた小さな幸せを、大切にしたい」

(C)2023 映画「湯道」製作委員会
映画のテーマにちなみ、入浴に対するこだわりについて訊くと、「1日2回は入りますね」とのこと。

「仕事に行く前と、終わったあと。なんなら撮影の合間でも、4〜5時間ほど空いたら一旦帰宅してお風呂に入るときもあります。頭に整髪料がついている状態がイヤで……。朝風呂も気持ちいいんですよね」

幼少期、祖父に連れられた銭湯での思い出も語ってくれた。当時の生田にとって、銭湯は「子どもひとりじゃ行けない、大人の社交場」。そんな、ちょっと特別な場所である銭湯で、風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んだり、ポカポカとあたたまった身体を冷ましながら帰路につくのは「とても楽しい思い出」だという。

「お湯の温度は41度くらいがベスト。
秋から冬にかけては寒くなってくるので、42度くらいでもいいかな」と、熱めがお好みのようだ。

「この映画を通して、あらためて、お風呂って“日常にある小さな幸せ”だなと感じました。

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