2021年4月13日 12:00
10周年を迎えるDa-iCEが決意表明「ひとりでも多くの人に僕たちを知ってもらいたい」
となると結構やばい気がするので、そこはきちんと準備したいと思います。
――そして今年、Da-iCEは10周年を迎えます。
花村:早かったですね。10年前は二十歳だったんですけど、今や現場でも年下の人ばかりで、なんかそういう時期なんだなぁ、自分がもうそういう世代なんだと思うと、ちょっとドキドキしますね。
――10周年を迎えての実感や思い出などはありますか?
和田:僕、Da-iCE結成当初は高校生だったんです。地元の高校に通っていて、学校終わりに電車でライブに向かっていたんですね。今はなくなっちゃったんですけど渋谷VUENOSっていうライブハウスへ。そしたら電車が遅延してまして……(苦笑)。
「間に合わねぇぞ!」と、マネージャーに電話して出番を遅らせてもらったのを覚えています。
大野:俺もたしか大雪で家から出られないのに、皆に信じてもらえなかったことがあったな~。
工藤:都内がそんなに降ってなかったからね(笑)。
大野:神奈川に住んでいたんですけど、ドアが開けられないくらい雪が積もっていて。証拠写真撮りまくって「ほらほら!」って。
工藤:「いやぁ嘘つけよ、同じ関東だぞ?」 って、写真見たらもうどこの北国だよっていう……。