「コロナに負けんじゃねえぞ」 三池崇史監督が殺陣を披露 「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020」本日から開催
2019年に国際コンペティションの審査委員長を務めた三池崇史監督は、万全の感染防止対策を施した上で監督自らも殺陣を披露。「コロナに負けんじゃねえぞ」とすべての映画ファンや映画関係者を勇気づける力強いメッセージを寄せた。
また昨年日本映画界を沸かせた『岬の兄妹』出演で大注目の和田光沙、松浦祐也からもメッセージが到着。松浦祐也は国際的スターに扮し、TV シリーズ『LOST』などで知られるハリウッドスターのタニア・レイモンド(2019 年に初監督作『バッド・アート』が本映画祭で上映)は、自宅から今年のノミネート監督たちへ熱いメッセージを発信している。
今回ビデオメッセージを寄せた映画人は、以下の通り。※登場順・敬称略
中野量太(映画監督『浅田家!』)※2012年長編部門監督賞・SKIP シティアワード『チチを撮りに』
石川慶(映画監督『蜜蜂と遠雷』)※2009年短編部門ノミネート『It’s All in the Fingers』
桝井省志(映画プロデューサー)※2009年〜2018年国内コンペティション審査委員長
上田慎一郎(映画監督『カメラを止めるな!』)※2016 年短編部門奨励賞『テイク8』、2019年オープニング作品『イソップの思うツボ』他
柳英里紗(俳優)