くらし情報『ノサカラボ 神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』東京公演開幕 林一敬、小園凌央らが意気込みを語る』

2024年3月21日 12:15

ノサカラボ 神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』東京公演開幕 林一敬、小園凌央らが意気込みを語る

神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』囲み取材より


神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の東京公演が、2024年3月20日(水・祝) にサンシャイン劇場で開幕。それに先駆け、演出・構成の野坂実、林一敬、小園凌央、加藤雅也、片岡鶴太郎による囲み取材と公開舞台稽古が行われた。

本作は、世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8・9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズを初めて舞台化し好評を博した『呪縛の家』に続く神津恭介シリーズの第2弾。

大阪公演を経て、東京初日を迎えるにあたっての心境や意気込みを聞かれた林は「稽古の時点でチームワークが良いカンパニーでしたが、大阪公演を経てさらに良くなった実感があります。たくさんの方に見てほしいですね」と自信を見せ、小園も「もともと仲が良いんですが、特に一高生グループは修学旅行みたいな雰囲気でした。もしかしたら当時もこんな感じだったのかなという感覚も芽生え、大阪公演が先にあって良かったと思います」と頷く。

加藤が「大阪公演からスタートするのは僕にとって初めて。新鮮ですがいいなと思いました。
ふたりはすごくいいことを言っていましたが、さっきまでは(大阪で)終わった感じがあって再演みたいな気分ですねと話していました」

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