小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが多田淳之介原案の『再生』を上演
か、こんにちは!で迷いますが今回はこっちですね。こんにちは!
いつも話しはじめで立ち止まってしまいます。大事な一歩目。なにかコメントをどうぞーなんて言われると、もうそれは頭抱えちゃう。
誰も何も気にしてないよ~って言う社交性◎な天使と、そういうことじゃないんだよな……とぼやく神経質な職人とのせめぎ合いです。
これは「とっさの判断ができない」ではなくて「腰が重い」のニュアンスの方が正しいです。
夏休みの宿題。大学のレポート。
LINEの返信。台詞覚え。今度行く旅行の計画立て。机の上の整理。洗濯物を綺麗に畳んでちゃんと決めた場所にしまう。
これ全部。全部大変。でもやり始めたらそんなに苦じゃない。
今回のこのコメントも提出期限3日過ぎちゃったけど、パパッと連絡来た時に書くことだって出来たわけだしね。
(あっちなみに、やりたいこと / やったほうがいいこと / やらなきゃいけないこと、これらを混同してしまう習性があるってことを伝えておくね!)
何かきっかけがあれば……と外の要因に頼っているように見えて、結局自分がここだ!と思ったところでしかブーストをかけられない。
なんて人間らしいんだ~と思いつつ、そんな自分に辟易する。