『CINEMA FIGHTERS project』第4弾、2021年公開決定 GENERATIONSが全員参加!
数原龍友
ソロでの活動も少しずつ増えてきている中、同じグループのメンバーが主演を務めるショートフィルムで主題歌を担当させていただけたことをすごく光栄に思います。歌入れの前に台本を読ませていただきましたが、本を読んでいても、辛くて、切なくて、これは確かに笑うことしかできないなぁと共感できる部分もあったり。この本にどんな映像が乗るのか期待しながら、そして自分の経験を照らし合わせながら歌唱させていただきました。
どん底を味わうと笑えてくる。そんな経験がある方には何か重なることがあるのでは無いでしょうか?この楽曲が今回の作品に、より華を添えられるような一曲になれば嬉しいです。
山下敦弘
今回の作品は柄にも無くシンプルに当たり前な恋の物語を作りました。白濱亜嵐の素直な眼差しが作品を貫き、言葉には出来ない“想い”が短い映画の中にぎゅっと詰まっていると思います。映画における必要最低限の要素で、これだけ豊かな作品になるなんて、監督である自分自身も想像出来ていませんでした。
今回この短編を作ってみて、映画はやっぱり面白いな、とあらためて感じることが出来ました。このプロジェクトに参加出来てよかった。ありがとうございました。