くらし情報『小柴陸×羽野晶紀×橋本さとし×たなかしん「めっちゃ笑ってめっちゃ泣ける」家族の物語 関西人3人が関西弁で贈る温かな感動の80分』

2022年11月19日 11:00

小柴陸×羽野晶紀×橋本さとし×たなかしん「めっちゃ笑ってめっちゃ泣ける」家族の物語 関西人3人が関西弁で贈る温かな感動の80分

左から)羽野晶紀、小柴陸(AmBitious /関西ジャニーズJr.)、橋本さとし、たなかしん(『一富士茄子牛焦げルギー』原作)


2021年1月、大阪で1日だけの上演となったリーディングアクト『一富士茄子牛焦げルギー』が新キャストで再演される。原作は明石在住で画家・絵本作家のたなかしんの小説で、第53回日本児童文学者協会新人賞受賞作。関西弁でつづる家族の物語で、“ぼく”は初演から続投の小柴陸(AmBitious/関西ジャニーズJr.)、“おとん”に橋本さとし、“おかん”には羽野晶紀という3人で演じる。俳優3人と原作者のたなかが顔をそろえ、取材会が行われた。

「めちゃめちゃ嬉しい。めっちゃ頑張ります!」(小柴)

「僕、初演では緊張しすぎて、最初に出る時につまずいてこけそうになったぐらい。本番中のことあんまり覚えていなくて」と初々しい小柴だが、初演はコロナで1日限りだった。「とても悔しい思いをしたけど、もう一回“ぼく”をやらせていただけると聞いて、めちゃめちゃ嬉しかったです。
めっちゃ精一杯頑張ります」と力強く語る。そんな彼をフォローしつつ、両脇で見守る今作初挑戦の羽野と橋本。羽野は、オファーを受けて「脚本を全部声に出して読んだんです。すっごい勢いで笑ったり泣いたりしながら読み終わって、とっても感動しました。“おとん”役はさとしさんそのままでいい、ぴったりやなぁと思ってぜひやらせていただきたいと」。

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