SUPER★DRAGON、メジャーデビュー後、初のツアーを完走!「BLUEと手を取り合って一緒に駆け上がっていきたい」
古川の歌声が響き渡り、松村和哉の重低音のラップが空気を震わせる。2曲を終え、ジャン海渡が「始めようぜ、『MIXTURE』」と言うと、古川の伸びやかな歌声が響き渡り、「Tap tap tap!」へ。ステージに9人が並び見せていくパフォーマンスは、圧倒感がある。会場全体がクラップで盛り上がり、クセになる独特のリズムに体を揺らしていく。そしてここでメンバーそれぞれが会場に向かって声をかけていく。ここで改めて、メンバーそれぞれご挨拶。
「調子どうですか!」と声をかける田中洸希、「ファイナル盛り上がってますか!」と飯島颯。「学校とかお仕事とかみんなお疲れさま」と柴崎楽が声をかければ、古川は「今日みんな楽しみにきたでしょ?俺らと踊りにきたでしょ?後悔残さないように楽しむんでしょ?」と煽る。
志村玲於やジャンはおなじみのコール&レスポンスで会場を盛り上げた。
池田彪馬は「楽しんでますか!」と問いかけたあと、「まだまだ足りないんじゃないんですか?」と重ね、会場の大きなレスポンスに顔をほころばせる。そして「楽しませてやるよ」。松村はクールに「神奈川いけんの?」と煽りに煽って特大のレスポンスを聞くと「最高」