くらし情報『宮本浩次、市川海老蔵主演『桶狭間』に新曲「shining」を書き下ろし「この曲が流れることが誇らしい」』

宮本浩次、市川海老蔵主演『桶狭間』に新曲「shining」を書き下ろし「この曲が流れることが誇らしい」

という作品。
海老蔵さんの信長、迫力のある合戦のシーン、どろどろとした人間模様、名優たちの気迫のこもった共演など実に見どころがたくさんあり、歴史的事実に疎いわたくしでも非常に楽しく一気にこの長編作品を無条件で堪能することができました。
随所に挿入される海老蔵さんの信長と広瀬すずさんの濃姫のシーンは、うるおいとやさしさにあふれていて見るものをほっと温かい気持ちにさせるシーンで印象的でした。

この作品のエンディングはさらにひとつの独立した作品として展開していて、監督はじめ制作スタッフはかなり明快なイメージとこだわりを持っておられました。数度にわたる会議を経て私もその都度気持ちを引き締めなおし、この仕事に全力で取り組むことができました。自分にとっても新境地を開けたと実感できる苦しくも楽しい時間でございました。なお『shining』というこの曲のタイトル、桶狭間を一度通してみた後に自然に浮かんできたワードで、この作品を象徴する言葉なのではないかとわたくしなりに考えております。ドラマともどもこの曲が流れることが誇らしいです。
どうかみなさん楽しんでください

宮本浩次

■市川海老蔵 コメント
「『桶狭間』という作品を観て、私を見て歌を作ってくださったと聞きました。

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