くらし情報『大阪公演も決定! 「忍たま乱太郎」第11弾再演は“絆”がより深い作品に』

2021年4月12日 12:00

大阪公演も決定! 「忍たま乱太郎」第11弾再演は“絆”がより深い作品に

顔を隠しても様になる、より忍者らしいビジュアルとなっている。

大阪公演も決定! 「忍たま乱太郎」第11弾再演は“絆”がより深い作品に


タイトル通り、今回のテーマは忍たまのきもだめし!学園長先生のお使いで、金楽寺の和尚さんから本を借りてきた乱太郎、きり丸、しんべヱと図書委員の中在家長次が、通りかかった荒れ屋敷で恐ろしい幽霊に遭遇。

冒頭からおどろおどろしい雰囲気で幽霊や骸骨などが登場し、乱太郎・きり丸・しんべヱをはじめ、上級生たちも恐怖に震える、いつもとはちょっとテイストの異なる幕開けだ。


大阪公演も決定! 「忍たま乱太郎」第11弾再演は“絆”がより深い作品に


しかし、憎めないドクタケ忍者隊のコミカルなやり取りや、忍たまたちの元気いっぱいで可愛らしい姿は健在!さらに、斉藤タカ丸が戻ってきて5人揃った四年生にも注目。

再演では、初演であまりピックアップされていなかったキャラクターが掘り下げられており、今回スポットが当たる長次とその相棒でもある小松小平太のふたりのストーリー性も強くなっているとのこと。長次役の新井雄也の座長ぶりについて、「黙々と自分からやっている姿を見せ、背中で示すみたいな感じ」、「何の不安もなかったですし、この歳でこの落ち着きよう、まさに長次かな、と思います」と“リアル長次”だと語る六年生メンバー。

小平太役の木村優良は、「長次を演じる雄也くんが座長をやるんだったら、僕は全力で支えなきゃいけないな、というのは心の中でどこかにあって。

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