くらし情報『「うちの弥生交響楽団はほんとにすごいんだぞ」主演の檀れい、水谷豊監督らが登壇 『太陽とボレロ』東京プレミアイベントレポート』

2022年5月24日 13:00

「うちの弥生交響楽団はほんとにすごいんだぞ」主演の檀れい、水谷豊監督らが登壇 『太陽とボレロ』東京プレミアイベントレポート

『太陽とボレロ』 (C)2022「太陽とボレロ」製作委員会

(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会



6月3日(金)より公開となる水谷豊が監督を務める作品第3弾『太陽とボレロ』の東京プレミアが5月23日に実施された。このイベントには、本作が映画初主演の檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア、監督・脚本を務める水谷豊が登壇。本作に対する思いを語った。

アマチュア交響楽団“弥生交響楽団”にまつわる、音楽を愛する普通の人々とその人間模様を描くいた本作のイベントは、オーケストラを題材にしていることにちなみ縦2.4m×横7.2mの大型劇場パネルが設置された本物のコンサートホールさながらの会場で開催。

まずはじめに、公開まで2週間を切った今の気持ちを問われると、映画初主演の檀は「1人でも多くの方に見ていただきたいですし、可愛がっていただきたいです」と公開への期待を語った。また、監督作品3作目となる水谷は「(コロナ禍での撮影延期を経て)今、作品が完成してここに立てていることが奇跡だと感じています」と本作にかけてきた思いを熱弁。

続いて、水谷組での撮影について檀は「(毎朝、水谷監督と全キャスト・スタッフで交わす)グータッチからいただくエネルギーは大きくて、今日も1日頑張るぞと思いました」

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