くらし情報『冬の定番バレエ『くるみ割り人形』が新国立劇場で上演』

冬の定番バレエ『くるみ割り人形』が新国立劇場で上演

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』撮影:瀬戸秀美


ホリデーシーズンの定番バレエ『くるみ割り人形』が12月22日(金)から来年1月8日(月・祝)まで新国立劇場 オペラパレスで上演される。
本作は、チャイコフスキーの三大バレエのひとつで、「花のワルツ」をはじめ「行進曲」「こんぺい糖の精の踊り」など、テレビや街中でも聞き覚えのある有名な曲が次々と登場。子どもから大人まで幅広い年齢層の観客が楽しめる演目だ。
新国立劇場では2017年に初演され、ウエイン・イーグリングによる華麗でスピーディーな振付、華やかな美術や衣裳、古典名作の新境地を開く公演として高評価を集めた。


冬の定番バレエ『くるみ割り人形』が新国立劇場で上演

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』撮影:瀬戸秀美
会期中の劇場はツリーなどが飾られ特別仕様になっており、来場者へのプレゼント企画なども予定されている。
さらに、12月1日(金)から来年1月8日(月・祝)まで期間限定で、『くるみ割り人形』より「行進曲」が、会場最寄りの初台駅の列車接近メロディーになる。新国立劇場ダンス公演『サーカス』『NINJA』で音楽を担当した川瀬浩介が編曲した特別アレンジ版で、1番線と2番線で編曲の異なるバージョンが流れる。

2023/2024 シーズン
新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」


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