くらし情報『GRAPEVINE、驚きと喜びが1曲目からアンコールまで続いていく日比谷野音ワンマンをレポート』

GRAPEVINE、驚きと喜びが1曲目からアンコールまで続いていく日比谷野音ワンマンをレポート

GRAPEVINE、驚きと喜びが1曲目からアンコールまで続いていく日比谷野音ワンマンをレポート

高野勲(key)
確かに雨足、開演を待っていた頃よりも弱まっている。ライブ全体の中盤あたりからは、雨具を脱いでも平気になった。

中盤のMCでは、この『The Decade Show:Summer Live 2024』の趣旨を説明。「ビクターに移籍して10年だそうです。今後も10年20年、俺らが死ぬか、あんたらが死ぬか」

アンコールを求めるハンドクラップに応えて再登場した時は、「今日の野音が気持ちよかったので、またやりたいなと思います。アーユーレディ千代田区、日比谷、アモーレたちよ!」と呼びかけてから、演奏に入った。


GRAPEVINE、驚きと喜びが1曲目からアンコールまで続いていく日比谷野音ワンマンをレポート


そして「売店のお酒、飲み尽くしましたか?」などというMCをはさみつつ(自分の経験で言うと、GRAPEVINEは「日比谷野音における客のアルコール摂取量」のトップ3に入る。ちなみに、あとのふたつはハナレグミとCaravan)、数曲を演奏。超満員のオーディエンスを、この日何度目かのピークに導いた。

最後の曲を演奏し終えての去り際、田中は「幸せでした、ありがとう!」と叫んだ。そういえば二回目のMCの時にも「本日、とても幸せです」と言っていた。で、前述の5月5日大阪『OTODAMA’24』の時も、去り際に「幸せでした、ありがとう!」

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