ベネディクト・カンバーバッチ&ジョシュ・ブローリン『東京コミコン2024』参戦決定
ファンの間では“ベネ様”の愛称でも親しまれており、ドラマファンから映画ファンまで幅広い世代から支持を得ている。
1985年に映画『グーニーズ』で銀幕デビューを果たしたジョシュ・ブローリンは、コーエン兄弟製作の映画『ノーカントリー』や『トゥルー・グリット』、アメリカ版『オールド・ボーイ』『DUNE/デューン 砂の惑星』など、数多くの映画に出演。政治家ハーヴェイ・ミルクを描いた伝記映画『ミルク』では、アカデミー賞助演男優賞にノミネート、演技派俳優としての地位を確立した。
ヒーローから悪役まで、幅広いキャラクターを演じているブローリンだが、特に印象的なのは『アベンジャーズ』シリーズでのサノスだろう。同シリーズにてブローリンは、全宇宙の生命を半分にするという野望を抱く極悪非道なヴィラン・サノスを怪演。アイアンマンやキャプテン・アメリカら〈アベンジャーズ〉と壮絶な闘いを繰り広げる姿は、観客に強烈な印象を残した。
ふたりは『東京コミコン2024』の期間中、全ての日程で来場し、当日は会場で写真撮影会およびサイン会も予定されている。現在、各来日セレブのサイン券・撮影券が発売中。
明日10月31日(木)