くらし情報『檀れい、好きなことを続ける秘訣は「3度の飯より芝居が好きという気持ち」 『太陽とボレロ』キックオフイベントで語る』

2022年5月10日 19:30

檀れい、好きなことを続ける秘訣は「3度の飯より芝居が好きという気持ち」 『太陽とボレロ』キックオフイベントで語る

『太陽とボレロ』キックオフイベント (c)2022「太陽とボレロ」製作委員会

(c)2022「太陽とボレロ」製作委員会



水谷豊が監督を務める作品第3弾『太陽とボレロ』が6月3日(金)より公開となる。この度、ロケ地である長野県松本市にて行われた、本作のキックオフイベントのレポートが到着した。

水谷は初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017年)で、若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019年)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を映像に落とし込んだ。

第3弾となる本作は“クラシックのオーケストラ”が題材。アマチュア交響楽団“弥生交響楽団”にまつわる、音楽を愛する普通の人々とその人間模様を描く。

キックオフイベントは、ロケ地である長野県松本市の中心街に位置する信毎メディアガーデンにて実施された。晴天の太陽が降り注ぐ中、オープンスペースでイベントがスタート。

本作は“音楽を愛するアマチュア交響楽団”を題材にしているということにちなみ、松本市の高校・松商学園高校の吹奏楽部がイベントに参加。
オープニングアクトとして、本作劇中でも奏でられるモーリス・ラヴェル作曲『ボレロ』を堂々と演奏した。

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