2022年5月10日 19:30
檀れい、好きなことを続ける秘訣は「3度の飯より芝居が好きという気持ち」 『太陽とボレロ』キックオフイベントで語る
好きという気持ちを持っていれば努力もするし、大事なことだと思います」とコメント。
水谷は「好きだからといっていうといつも楽しいかというとそうではない。苦しいこともあると思います。でも、苦しいからといってそこで辞めてしまったら終わり。苦しいことを乗り越えて、乗り越えた先には必ず素晴らしい世界が待っているので、それを信じて好きなことをしてほしいです」とした。
最後に、檀は「太陽とボレロはこの松本市で生まれました。そして今日、この松本市からこの作品をお届けいたします。弥生交響楽団のメンバーは音楽が大好きで、それに向かって必死に生きている、本当に素敵な、個性あふれる人たちです。
生きていると色んな大変なこともありますが、明日への希望を信じて一生懸命に生きている人々の姿を是非劇場でご覧いただければと思います」とメッセージ。水谷も「先程、監督・脚本と紹介されましたが、少し出演もしています。1年前に撮影に来て、そして1年経った今作品が出来上がって、プロモーションで松本に来ています。今日ここに立って改めて思ったのは、本当に松本にふさわしい映画ができたなということです。ありがとうございました」と公開に向けた意気込みを語り、和やかな雰囲気でイベントは終了した。
『太陽とボレロ』
6月3日(金)より公開
「もう好きじゃない…」男性が嫌がる女性の共通点って?