くらし情報『黒羽麻璃央×甲斐翔真、伊原六花×天翔愛が抜擢 舞台『ロミオ&ジュリエット』上演決定』

2021年2月25日 04:00

黒羽麻璃央×甲斐翔真、伊原六花×天翔愛が抜擢 舞台『ロミオ&ジュリエット』上演決定

そして、キャピュレット夫人に春野寿美礼、乳母に原田薫、ロレンス神父に石井一孝、モンタギュー卿に宮川浩、モンタギュー夫人に秋園美緒、パリスに兼崎健太郎、ヴェローナ大公に岡幸二郎、キャピュレット卿を松村雄基が演じる。

【小池修一郎コメント】
2011年に始まったミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は、3シーズン5度目の上演を迎える。
私が手掛ける宝塚版との違いは、現実社会とのリアリティの持ち方であろう。
ヴェローナを近未来都市と捉え『失われた世界の再生』をテーマに、愛の力を描いて行きたい。
既にミュージカルで頭角を現している黒羽、甲斐のロミオに対し、初出演の伊原、天翔のジュリエットの体当たりの挑戦がどんなドラマを見せるか、大いに楽しみであり期待している。【黒羽麻璃央コメント】
僕にとっての『ロミオ&ジュリエット』は、大きなテーマとして“愛”はもちろん“出会い”をもたらす作品です。前回は小池修一郎さん、出演者の皆さん、そして今回はロミオ役。前回出演した時にロミオを演じる二人に密かに嫉妬して、いつか演じたいと思っていたので、今回夢が叶いました。
自分がこの先俳優という仕事を続けていくうえで、看板になる役であり、作品だと思っています。

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