キム・ジェヒョン、『君と世界が終わる日に』Season3の撮影のため再来日　「皆さん、待っていてください！！」

本作をきっかけに日本での知名度が一気に上昇した。

そんなジェヒョンがSeason1で演じたのは、口数は少ないが心優しい韓国人青年ユン・ミンジュン。“放浪グループ”の一人として、得意のテコンドーを武器に闘い、響と共に数々の修羅場を潜り抜けてきた。しかし第7話で、ゴーレムに噛まれ感染、命を落とすことに。

そしてSeason2では、異例の続投が決定。ミンジュンと同じ顔を持つ“謎の男”役として再登場を果たした。殺害したゴーレムに“×印”を付ける謎の組織“X”の一員で、ゴーレムを操りながら響と来美が身を寄せたシェルター「希望の家」で起こった様々な惨劇の裏で暗躍した彼は、来美と共に姿を消してしまう。

Season3でも、引き続きこの“謎の男”を演じることが決定したキム・ジェヒョン。撮影のために約8カ月ぶりに来日し、自主隔離期間を経て、いよいよ撮影に参加することとなった。撮影に向けてジェヒョンは「身につけた全てを自分のものにできるよう最善を尽くして、成長したキム・ジェヒョンをお見せしたいです！」とコメント。Season1，2撮影後は、韓国に戻って映画に出演するなどの経験も経て、Season3では、俳優としてさらにパワーアップした姿を披露する。