くらし情報『二宮和也と波瑠が初共演! ビートたけしの恋愛小説『アナログ』映画化決定』

2023年2月17日 06:00

二宮和也と波瑠が初共演! ビートたけしの恋愛小説『アナログ』映画化決定

左から波瑠、二宮和也 (C)2023「アナログ」FP (C)2023 T.N GON Co., Ltd.

(C)2023「アナログ」FP (C)2023 T.N GON Co., Ltd.



ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説『アナログ』(集英社文庫刊行予定)の映画化が決定。主演に二宮和也、ヒロイン役に波瑠を迎え2023年秋に公開されることが発表された。

全てがデジタル化されている世界だからこそ、たけしが当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという本作。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つふたりの恋愛を通じて、いつの時代も変わらない愛の原点=〈好きな人にただ会える喜び〉を純粋に描き出す。

二宮と波瑠が共演するのは本作が初。二宮が演じる主人公・水島悟は、手作りや手書きにこだわるアナログ人間でありつつも、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。そして波瑠は、今の時代には珍しく携帯電話を持っていない、謎めいた女性・美春みゆき役を務める。

監督は、長編映画デビュー作『ホテルビーナス』でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞し、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマ『二つの祖国』、『鳩の撃退法』などで知られるタカハタ秀太。

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