くらし情報『横浜流星が闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に迫る 『嘘喰い』特別映像公開』

2022年2月2日 07:00

横浜流星が闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に迫る 『嘘喰い』特別映像公開

”だ。1582年「本能寺の変」、1860年「桜田門外の変」、1968年「3億円事件」と日本の歴史を動かす大事件の裏には、この組織が蠢いていたともされる。

公開されたのは、斑目貘が国家をも凌ぐ支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に迫る特別映像。それにより、主人公・貘の前に次々と現れる強敵たちの存在が明らかになる。

映像では、賭郎の“立会人“の夜行妃古壱(村上弘明)の「今宵は何を賭けます?」という台詞から始まり、クセ者ぞろいのイカサマ師たちが登場。非道の政治家(鶴見辰吾)、マッド・サイエンティスト(三浦翔平)、闇カジノオーナー(白石麻衣)、快楽殺人鬼(徳井優)らが映し出されていく。冷酷無比な表情で銃口を向ける “立会人”の目蒲鬼郎(本郷奏多)も印象的だ。

その賭郎の絶対的存在として頂点に君臨し“お屋形様”と呼ばれる謎の男が切間創一(櫻井海音)だ。
貘はかつて、賭郎の頂点を決する一世一代の大勝負でこの男に大敗し、“賭郎”の会員権を剥奪されている。そして貘は数年間の時を経て、再び勝負を挑む。死のババ抜き・航空機制圧バトル・殺し屋からの脱出ゲーム・悪魔のルーレット・デスポーカーなど、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが仕掛ける絶望的なデス・ゲームの数々。

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