映画史初期の名作が集まる特集が国立映画アーカイブで開催!
なお、各日2回目の上映には弁士や生演奏がついており、弁士は坂本頼光が、生演奏は小林弘人、柳下美恵、新垣隆、神崎えり、坂本真理、長谷川慶岳が担当。『ユダヤ人のいない街』の17日の上映のみ、ゲルハルト・グルーバー氏のトリオによる即興演奏を収録したDCPで上映される。
サイレントシネマ・デイズ 2019
『エル・ドラドオ』(1921年/フランス)
『ユダヤ人のいない街』(1924年/オーストリア)
『曲馬團のサリー』(1925年/アメリカ)
『トルブナヤ通りの家』(1928年/ソ連)
『テンビ』(1929年/イギリス)
『紅い剣士』(1929年/中国)
11月12日(火)から11月17日(日)まで
国立映画アーカイブ・長瀬記念ホールOZUで開催