大森靖子×峯田和伸(銀杏BOYZ)×大木温之(ピーズ) 全然オシャレじゃない 日本語アーティスト鼎談【前編】
(Photo:石原敦志)
来る12月13日(水)、大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズのスリーマンでのライブが開催される。
ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』というイベントのもので東京・TACHIKAWA STAGE GARDENでのステージになる。
各アーティストの詳細を知っている人ならわかる通り、大森靖子は銀杏BOYZとピーズに影響を受けて育った世代で、銀杏BOYZの峯田和伸はピーズに影響を受けて育った世代だ。
いわば3世代の夢の共演と言っても良いものだが、その長兄と言っても良いピーズの大木温之は「まぁ『全然オシャレじゃない日本語の歌』でがんばるという意味では共通点かもしれないね」と照れくさそうに笑う。
ここでは、その言葉通り「全然オシャレじゃない日本語アーティスト鼎談」と題し、彼らの共通点とライブにかける思いを、大森靖子、峯田和伸、大木温之の三者に語ってもらい、【前編】【後編】でお届けする。
【前編】の今回はアーティスト同士の影響を受けたところ、交流秘話などを中心におおいに語ってもらった。
ぴあpresents『dabadabada vol.2 -Re:Re:Re:Live-』チケット情報はこちら(https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2336008&afid=P66)