くらし情報『19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ、東京では30年ぶりとなる大規模展2023年1月東京都美術館にて開催』

2022年7月22日 18:00

19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ、東京では30年ぶりとなる大規模展2023年1月東京都美術館にて開催

と称されるほど世界有数のシーレ・コレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、シーレの油彩画、ドローイング40点以上を展観。その生涯と作品を振り返るとともに、クリムト、ココシュカ、ゲルストルをはじめとする同時代作家たちの作品もあわせた約120 点の作品を公開する。

シーレの大規模展覧会が東京で開催されるのは実に 30 年ぶり。28年という短い生涯を駆け抜けたシーレの世界を体感したい。

19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ、東京では30年ぶりとなる大規模展2023年1月東京都美術館にて開催

《母と子》 1912年 レオポルド美術館蔵 Leopold Museum, Vienna
19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ、東京では30年ぶりとなる大規模展2023年1月東京都美術館にて開催

《エゴン・シーレの肖像写真》 アントン・ヨーゼフ・トルチカ撮影 1914 年 レオポルド家コレクション Leopold Museum, Vienna
19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ、東京では30年ぶりとなる大規模展2023年1月東京都美術館にて開催

レオポルド美術館外観写真 (C)Leopold Museum, Vienna, Ouriel Morgensztern
【開催概要】
『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』
会期:2023年1月26日(木)~4月9日(日)
会場:東京都美術館
公式サイト: https://www.egonschiele2023.jp

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