くらし情報『京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート』

2022年9月22日 12:00

京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート

, New York
会場には、京都を表現したスケッチやドローイングだけでなく、パンフレット、映像資料、ウォーホルが京都でたどった足跡の地図といった資料が並ぶ。ウォーホルの京都への思いを、見る私たちも共有することができるだろう。

京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート

アンディ・ウォーホル《孔雀》 1957年頃 アンディ・ウォーホル美術館蔵© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS), New York※日本初公開
京都でのウォーホルは、生け花などの豊かな文化に触れた。その後の作品に、金や銀の箔を使ったり、生け花をモチーフにしたように、ウォーホルは京都から多くのインスピレーションを受けた。


京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート

会場風景
アメリカでポップ・アートが開花し、ウォーホルはその中心人物のひとりとなった。おなじみの「キャンベル・スープ」の缶や「Brillo」の箱をモチーフにした作品も、会場で見ることができる。

京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート

アンディ・ウォーホル《キャンベル・スープI:トマト》 1968年 アンディ・ウォーホル美術館蔵© The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. / Artists Rights Society (ARS)

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