ENHYPEN、1st Studio Album『DIMENSION:DILEMMA』と抱負を語る「最も注目されるK-POPグループに」
と、実際に彼らもジレンマを抱えていたことも明かした。
JAKE (C)BELIFT LAB
JUNGWON (C)BELIFT LAB
リード曲となる「Tamed-Dashed」は、「欲望に飼いならされるのか(Tamed)、欲望に叩きつけられるのか(Dashed)」の質問を投げる曲で、欲望の間へのジレンマと矛盾、衝突に対する内容である。80’sニューウェーブジャンルのサウンドで、ENHYPENが初めて挑戦する爽やかな楽曲となっている。
ENHYPEN「Tamed-Dashed」MV
この曲のパフォーマンスについてJAYが「まさに、“Non Stop 爽やか”(笑)。ジレンマに陥ったけれども、立ち止まらずに前に向かっていく少年たちの物語であるこの曲では、ラグビーやアメフトのスクラムを組む姿から始まります」と言うと、NI-KIが「ポイント振付が2つあります。1つは、アメフトのキックオフ前の選手たちを連想させる“キックオフダンス”。そしてもう1つは、サビの“サマー”という歌詞であおぐような動作をする“あおぎダンス”です。覚えやすいので、マネして踊っていただけると思います」と説明し、実演して見せてくれた。