くらし情報『妙義ステージが5年ぶりに復活!3ステージで開催「山人音楽祭」 初日公演最速レポート』

妙義ステージが5年ぶりに復活!3ステージで開催「山人音楽祭」 初日公演最速レポート

FOMARE
18:50〜榛名STAGE

妙義ステージが5年ぶりに復活!3ステージで開催「山人音楽祭」 初日公演最速レポート
1日目の榛名STAGEのトリを任されたのは、ここ群馬・高崎出身の3ピースFOMARE。「山人音楽祭、今年も開催おめでとうございます、ローカルバンドの最高傑作G-FREAK FACTORY──だけじゃないぜ、FOMARE!」と高らかに宣言し『夕暮れ』でスタートしたライブは、終始観客の大きな歌声が響きわたるこれぞFOMAREというステージとなった。3ピースのダイナミックなアンサンブルが冴えるメロディック曲でのシンガロングから、待ってましたとばかりに観客の大合唱がはじまる『愛する人』など、観客の歌声はどんどんと大きくなってボーカル・アマダシンスケ(vo/b)の声をも飲み込むように響く。会場が、一体感と高揚感で包まれ、3人の演奏もまた熱を帯びる。この山人ではトップとトリしかやっていないというFOMAREだが、このフロアの熱やバンドから迸るエネルギーに触れると、そうしたステージを任される理由もわかる。「ENTHからはじまってバトンをつないで、あとはこの大きなバトンを赤城STAGEのG-FREAK FACTORYに俺たちで渡しにいきましょう」(アマダ)。その言葉に続いた『Lani』は一際大きな歌声となって、赤城STAGEへと轟かせるパワーとなった。

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