2023年4月7日 12:00
S東京ベイ、プレーオフを睨みラスト3連戦へ! スピアーズえどりくフィールドで大勝劇なるか?
(c)スエイシナオヨシ
クボタスピアーズ船橋・東京ベイが最後の3連戦に臨む。バイウィークを挟んで身も心も頭もリフレッシュして再開する『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』第14節・花園近鉄ライナーズ戦はS東京ベイにとって記念試合となる。
3月30日、S東京ベイはホストスタジアムである江戸川区陸上競技場のネーミングライツパートナー契約を江戸川区と締結。4月1日から3年間、「スピアーズえどりくフィールド」という愛称が使用される。ホストスタジアムへのネーミングライツの取得は、リーグワン所属チームとして初の事例である。
この名称には地域住民に定着している呼称「えどりく」と「スピアーズ」を併せ、双方への想いが相乗し、今まで以上に親しみを感じてもらえる場所にしたいというチームの思いが込められている。また、「フィールド」とすることで、多様なスポーツやイベントを行うことのできる場としたいという願いも込められている。
ネーミングライツパートナー締結にあたり、4月8日(土) の『NTTリーグワン2022-23』第14節ではセレモニーを実施しているとのこと。
これは下手なゲームはできない。