2022年5月29日 19:15
Paradox Live、パシフィコ横浜リアルライブ公演オフィシャルレポ
とコメント。キャストも今回のシャッフル企画について、念願の様子で歓喜の思いを語った。土岐隼一が「後半も盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、昼の部と同じく4チーム、それぞれの代名詞とも言えるような楽曲を次々と披露。
全17曲を歌唱すると、会場には地響きのような音が鳴り響く。雷が落ちる衝撃音と共に、ステージに現れたのは、伝説のユニット・武雷管(小野賢章、諏訪部順一)。満を持して降臨した2人が「BURAIKAN is Back」を王者の風格で堂々と披露。曲中では、小野が「オマエラ 全員調子どうだ」と挑戦的に観客へとなげかけると、会場ではペンライトを大きく振って熱狂。煌びやかな衣装と輝くミラーボールが会場を照らす中、圧倒的な貫禄でパフォーマンスを終えた。
夜公演のラストを飾ったのも「Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS-(梶原岳人、96猫、竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太、小林裕介、豊永利行、近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)。昼・夜で出演者のみならず、セットリストも変えるという嬉しいサプライズもありながら、夜公演も盛況のうちに幕を閉じた……かと思いきや、モニターには特報映像が。