劇団EXILE、初の写真展を開催 佐藤寛太と塩野瑛久がメンバーを撮影した写真も展示
ばっちりピントも合っている」と使用したミラーレスカメラZfの機能にほれぼれしていた。
佐藤寛太お気に入りカット(撮影:Kanta Sato)
一方、塩野は、ボーリングを楽しむ佐藤の写真をベストショットに選び「寛太くんが変わった投げ方をして、指を負傷した瞬間に近寄って撮った」。佐藤と同じく、Zfのオートフォーカス機能が気に入っているといい「常に画面を見ていなくても、ピントを合わせられる安心感がある」と理由を説明していた。
塩野瑛久お気に入りカット(撮影:Akihisa Shiono)
また、佐藤は「普段は意識しないけど、みんな年を取ったなって(笑)。いい風に年を取っている。撮影を通して向き合うと温かい表情をしていて、それを収められた」と劇団EXILEが歩んだ歴史にしみじみ。印象に残ったのは、町田啓太の撮影だと明かし、「町田さんを撮ると、カメラが喜んでいた」と振り返った。来場者特典はメッセージカード(10種ランダム)。また、「写真がもたらす豊かさ」をテーマに情報を発信しているWEBマガジン『NICO STOP』の公式YouTubeでは、佐藤と塩野がメンバーを撮影する様子や、撮影に対する思いを語ったスペシャルインタビューを含む動画の配信を予定している。