くらし情報『ホームの後押しを受け、決勝進出なるか? 絶好調・浦和レッズに死角なし!』

ホームの後押しを受け、決勝進出なるか? 絶好調・浦和レッズに死角なし!

大邱の3倍近いシュートを放ちながら2点目が遠い全北、延長後半もアディショナルタイムをを迎えPK戦が頭をよぎる中、ゴール前でのこぼれ球をFWキム・ジンギュが押し込んで劇的勝利。

中3日の8月22日準々決勝・ヴィッセル神戸戦では64分に先制点を献上するも、2分後に左アタッカーのマドウ・バロウが一本のパスで抜け出しすぐさま同点。後半アディショナルタイムにはキム・ジンスのクロスをキム・ジンギュがヘディングシュートを放つもGK前川黛也が好セーブ、続くキム・ムンファンのミドルシュートも前川に阻まれ、2試合連続の延長戦へ突入した。104分バロウの長いクロスにグスタボが打点の高いヘッドを合わせると、120+2分神戸が左CKにGKも上がる総攻撃を仕掛けるも、全北がボールを確保。ムン・ソンミンが無人のゴールに流し込んで3-1とした。

全北は2試合連続で勝負強さを見せた一方、大邱戦は決めるべきところで決め切れずに延長戦に突入、神戸戦も互いにリスクをおかさずロングボールを蹴り合う重い展開が続き90分では決着が付かなかった印象がある。相手が異なるとはいえ、180分間にわたり文句なしの強さを見せ付けた浦和に比べると、全北は迫力不足が否めない。

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