山下智久、海外ドラマ初主演　ワインブームを巻き起こした大人気漫画『神の雫』ドラマ化決定

フルールを見た瞬間、“彼女しかいない”と思いましたね。彼女は私たちがカミーユに求める、あどけなさと成熟の両方を持ち合せていたのです」とコメント。制作陣が「逸材」と語り、オデッド・ラスキン監督にオーディションで選ばれたフルールは、原作とは異なる設定のキャラクターを演じ、このドラマのオリジナリティを高める。

脚本は『マリアンヌ ー呪われた物語ー』『パラレルズ（原題）』などのコック・ダン・トラン、監督は『アブセンシア ～FBIの疑心』『ノー・マンズ・ランド（原題）』 などのオデッド・ラスキン。製作は『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』『トラップ 凍える死体』などを手がけたダイナミック・テレビジョンのクラウス・ジマーマンが務める。Huluチーフ コンテンツ オフィサーの長澤一史は本プロジェクトについて「作品に登場するワインさながらの味わい深い魅力的な人間ドラマとしての脚本が仕上がりました。今回は日本の漫画原作をベースにキャストも言語も国際色豊かな、Huluとしてより踏み込んだかつてない国際共同製作作品ならではの魅力を皆様にお届けできることを本当に楽しみにしています」とコメント。レジェンダリー・テレビジョンのトップ、クリス・アルブレヒトは「我々が得意とする高品質なジャンル作品 、キャラクター主導のコンテンツにおいて、今後ますます多言語作品に注力していく所存です。