くらし情報『神はサイコロを振らない、結成の地・福岡でコロナ禍の悔しさを払拭するリベンジライブ開催【レポート】』

2023年9月27日 12:00

神はサイコロを振らない、結成の地・福岡でコロナ禍の悔しさを払拭するリベンジライブ開催【レポート】

神はサイコロを振らない、結成の地・福岡でコロナ禍の悔しさを払拭するリベンジライブ開催【レポート】

柳田周作(Vo)
3曲を披露した直後のMCで吉田は「調子はどうですか?福岡!!柳田が喋ると思ったでしょ?今日は俺めちゃくちゃ喋るから!」と話し出し、「2020年に『理』というアルバムを出した時も、ここに来る予定だったけれど来ることができなかったです。その鬱憤をバチクソはらしにきました!宜しくお願いしまーす!」と語った。そして、2020年にリリースした「解放宣言」「導火線」と、2019年にリリースした「アノニマス」を披露し、その当時を思い出すかのようにパフォーマンス。デビュー前から神サイを応援するファンも楽曲を噛み締めるように酔いしれていた。


神はサイコロを振らない、結成の地・福岡でコロナ禍の悔しさを払拭するリベンジライブ開催【レポート】

吉田喜一(Gt)
続いて、2020年リリースの「パーフェクト・ルーキーズ」を披露し、アップテンポの楽曲で場内を再びヒートアップさせ、神サイならではのオリジナルの曲間パフォーマンスをした後、「巡る巡る」で盛り上げ、「夜永唄」「あなただけ」としっとりとした楽曲も披露し、終盤に向けての世界観を作り上げていき、観客を寄りディープな神サイワールドに引き込んでいく。
神はサイコロを振らない、結成の地・福岡でコロナ禍の悔しさを払拭するリベンジライブ開催【レポート】

桐木岳貢(Ba)
そして、MCで柳田は「あたたかく見守っててくれていつも本当にありがとうございます!神サイのファン層、メンズがめっちゃ増えました!老若男女、本当にたくさんの方が神サイを応援してくれている感じにちょっとずつ変わっていて、それをとても感じています。

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