2021年9月6日 07:00
純烈がスーパーヒーロー“純烈ジャー”に変身! 「究極の“ごっこ”遊びをやらせてもらいました」
10年ででき上がった関係性の上に作るんだから、そりゃあ楽しい
――男の子は小さい頃、みんな戦隊や仮面ライダーに憧れるじゃないですか。それを大人になってから、さらに悪ふざけしやながらやれる感じが、観ていて羨ましいなと思いました。
小田井だから、究極の“ごっこ”遊びをやらせてもらったという感覚がありますよね。ほんまもんの武器や環境を使って“ごっこ”をしたなと。だからなのか、役作りという意味ではあまり役作りをした記憶はなくて、「普段はこんな言い方はしないな」というのはありつつ、自分のまま現場に行って変身して、戦闘シーンがあって爆破シーンがあるんだから、そりゃあ楽しかったですよ。ある意味、テーマパークに行った気分です(笑)。
――この作品には皆さんが裸になる場面も多いですが、そこも純烈ならではといいますか。
『スーパー戦闘 純烈ジャー』
後上脱ぐことに抵抗がないんですよね(笑)。
酒井それこそワイドショーに“健康センターで純烈に1日密着”みたいなことをやっていただいて、そのときもお風呂のシーンを欲しがられるんですよ。今日はお風呂に入るつもりがなくても、「4人でお願いします」と言われる。