超☆社会的サンダル×ポップしなないで 「今日がなんだか一番愛を感じた」強烈なエネルギーを生み出したツアーファイナル
と「City Girl」を披露。
オニザワがチューニングしている最中、タケマスターがMCで、「面白いこと言えないですけど、率直にうれしいです。ありがとうございます」と感謝を伝えた。そして「ツアータイトルを言えるか?」と振られたタケマスターは、メンバーの助けを借りながらたどたどしく語り笑いを誘った。オニザワが「もし魔法が使えたなら、みんなが私のことをずっと好きでいてくれたらいいのに、と思って作った新曲をやります」と「チチンプイプイ」へ。ミドルテンポに耳心地のいいギターリフで始まり、疾走感あるテンポへ移り変わり、時より叫ぶように歌うオニザワ。続けて、ギター、ベース、ドラムのアンサンブルが心地いいギターポップ曲「17」へ。アウトロではタケマスターがステージ前の柵に登りながらギターをかき鳴らす。
ふじおのベースから始まった「空車」では、観客たちが手をステージに向けて振り上げた。
MCで林田が、「ただ音楽をやるためにツアーを回ってきたわけじゃなく、水を売るために回ってきました。今日もこのあとオニザワ先生がお祈りをしたら水が登場するので」と語ると暗転し、ライトが点灯する中、オニザワがおまじないをかけると『生命水』が登場。