田村「僕が最下位」、中村「この1年死ぬ気で」、ラグビー日本代表ポジション争いが激化!
との大雨のゲームで完敗した時(『NTTリーグワン2022』第15節3-27⦆も素晴らしい選手だと感じたが、コミュニケーションが取りやすく10番に隼人が入るとやりやすい印象がある」
9月13日からフルメニューを消化している流は手応えを口にした。
「この3日間でだいぶラグビーの感覚が戻っている感覚がある。体力的には90%くらいなのであと10%、オーストラリアAとの初戦から出られる準備をしたい」
ケガ明けで別メニューの中村はオーストラリアAとの3連戦のいずれかに照準を合わせていた。
「僕個人としてはベストコンディションに戻すところにしか目を向けていない。そこに戻してから考える。今チームについては考えていない。順調に回復している。急に戻ってもケガをするので、時期とかタイミングを見ながら、メディカルと話している。
ただアピールしないといけない立場なので、オーストラリアとの3試合の内のどこかで出られようにしたい」
首の手術を経て、死に物狂いで巻き返そうと誓った。
「ずっとラグビーしっぱなしの生活から1か月何もできなくなり、コンディションは落ちたが、家族と過ごす時間でリセットされた感じがした。『あとこの1年は死ぬ気でがんばろう』と、ケガしていた時に考えた」