宮島達男の25年を展覧する大規模個展 『宮島達男 クロニクル 1995−2020』が開催
また、自分の死ぬ年月日を想像して入力する《Deathclock》や、CG による数字が空間を自由に飛び回る《Floating Time》など、美術館でしか体験できない作品に参加することもできる。
作家本人による講演会やアーティストトークなど関連イベントも開催。25年にわたり宮島が追求してきた多様な表現と通底するメッセージに、あらためて対峙してみてはいかがだろうか。
【開催情報】
『千葉市美術館拡張リニューアルオープン・開館25周年記念 宮島達男 クロニクル 1995−2020』12月13日(日)まで千葉市美術館にて開催
【関連リンク】
千葉市美術館( https://www.ccma-net.jp/)
宮島達男《地の天》1996年 千葉市美術館蔵 Photo by Nobutada Omote
宮島達男《Counter Skin on Faces》2019/2020年 Courtesy of Akio Nagasawa Gallery Photo by Siliang Ma
宮島達男《Innumerable Life/Buddha MMD-03》2019年 Courtesy of SCAI THE BATHHOUSE Photo by Nobutada Omote
宮島達男《Innumerable Life/Buddha MMD-03》(部分)