高橋「1点にこだわる」、西田「世界一のオポジットに」、バレーボール新リーグ・SVリーグ、10/11(金)開幕!
西田(大阪B)「(自身の役割について)去年までとそんなに変わらないけど、チームの流れ、ゲームメイクをしていける選手でならないといけない。去年以上のパフォーマンスをしっかり出すコンディションを作っているところ。
(サントリーの印象について)ムセルスキー(ドミトリー)選手が主体で攻めてくると思うが、高橋選手が入ったり、守備的な選手が入ったりで、そんな簡単に決まったりするわけではないと思うが、こっちもラリーをしっかり制する準備をしないといけない。こちらが劣るとは思っていないが、似たようなチーム同士なので、どっちに転んでもおかしくないゲームになると思う。
(高橋について)バチバチな話はしていない。シーズンの1試合。自分たちが勝つというのはお互いにスポーツ選手として当たり前の感情なので。自分と高橋選手が注目してもらっている中で、どうやってバレーボールを広めるかという仕事をやっていかないといけない。
ここは負けられないというのは個人的にはないが、オポジットとしてしっかり相手のディフェンスを取られない、ブロックに対してブロックアウトを狙ったり、常に点を取れるオプションを持っていたい。
(今季の目標)