高橋「1点にこだわる」、西田「世界一のオポジットに」、バレーボール新リーグ・SVリーグ、10/11(金)開幕!
僕の中でイタリアと日本の差はなく、自分次第だと思っているので、世界一を目指しているサントリーサンバーズならともに成長できると感じたので、最終的に決めた。
(自身の役割について)レシーブも得意としているので、ディフェンスもできて得点もできるサイドアタッカーは世界的に見ても限られているので、そういう長所を生かしていきたい。
(大阪Bの印象について)バランスのいいチーム。山内選手は高さがあるが、ライトから西田選手、レフトもロペス(ミゲル)選手、ジェスキー(トーマス)選手とバランスが良く、リベロの山本(智大)選手がいる中で、バレーボールの組織が高いチームだと思う。
(西田について)日本代表で一緒にやった選手が相手にいるのは新鮮。勝負の世界、お互いのことを知っているので、駆け引きも注目だと思う。相手のウィークポイントを突くというより得意な部分をふさいでいくイメージ。西田選手のサーブは武器だと思うので、自分がエースを取られずにしっかり返して攻撃に展開していきたい。
(今季の目標について)1点にこだわっていきたい。今回の『オリンピック』も1点に負けたので。1点を取るか取らないかが勝敗を決めるので。あと1点というシチュエーションはこのSVリーグでも出てくるので、そういう部分で取れる選手にならないといけないという意識を持ってやっていきたい」