2022年11月29日 12:00
岸谷五朗、寺脇康文ら総勢32名による一夜限りのエンターテインメントショー AAA2022『THE VARIETY 28』オフィシャルレポート
のカヴァーをアリスならぬ「アリっす」として披露。アコースティックギターを抱えたふたりが本家のモノマネとコントを交えながら歌い、会場の笑いを誘う。
「アリ、がとう!」とステージを捌けたふたりに続いて登場したのはSkoop On Somebody。TAKEの歌とKO-ICHIROのキーボード、KO-HEYのカホンのアコースティックスタイルで、3人のハーモニーが美しい「sha la la」と、「このチャリティが一人でも多くの笑顔に繋がるように」と「祈り」の2曲を届けた。
J-POPコーナーのトップバッターを飾ったのは、郷ひろみの「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」をカヴァーした加藤和樹。魅惑の低音ヴォイスで会場を魅了していると、岸谷五朗と大村俊介(SHUN)による“初代 G-Shun Brothers”が現れ、手にした小型のサーキュレーターを使って加藤に風を浴びせたり、バックダンサーになって歌を盛り上げるシーンも。猪塚健太、新原泰佑、水田航生、溝口琢矢による後輩チームは、お揃いのダンスでももいろクローバーZの「Z女戦争」を、パワフルな歌声を聴かせた大野拓朗はウルフルズの「ガッツだぜ!!」