くらし情報『豊原江理佳・前山剛久らが手話で紡ぐ切実な想い『ゆびさきと恋々』ゲネプロレポート』

2021年6月7日 19:00

豊原江理佳・前山剛久らが手話で紡ぐ切実な想い『ゆびさきと恋々』ゲネプロレポート

は必聴ナンバーだ。キャスト全員が手話を交えたパフォーマンスを繰り広げ、それぞれ向き合う相手に対する想いを炸裂させた。

豊原江理佳・前山剛久らが手話で紡ぐ切実な想い『ゆびさきと恋々』ゲネプロレポート


聴覚障害を抱える雪の“心の声”を、豊原は澄んだ歌声で表現する。一方で「わたしの手・あなたの手」のラストで見せる歌声は、家族以外の前で発話しない雪による魂の咆哮のようにも聴こえて圧倒された。会話シーンのなめらかな手話と大きな瞳から生まれる表情は雄弁で、「広い世界に踏み出したい」「逸臣さんをもっと知りたい」という雪の切実な想いが伝わる。

豊原江理佳・前山剛久らが手話で紡ぐ切実な想い『ゆびさきと恋々』ゲネプロレポート


前山は、誰にでも分け隔てないキャラクターの逸臣をナチュラルに造形。一見ポーカーフェイスでありながら、次第に雪への気持ちを募らせていく言動の変化に注目だ。中でも海外志向の逸臣だからこそ自然に生み出せる手繋ぎやバックハグといったコミュニケーションは、観客の胸もときめかせることだろう。表情のクローズアップが期待されるライブ配信で、ぜひ堪能してほしい。

豊原江理佳・前山剛久らが手話で紡ぐ切実な想い『ゆびさきと恋々』ゲネプロレポート


ふたりの恋路をアシストするのが、逸臣の従兄弟・京弥(上山竜治)と彼に想いを寄せる雪の親友・りん(林愛夏)。特に上山は迫力の歌声とアクロバティックなダンスで存在感を発揮しながら、絶妙の間で繰り出すボケを武器に客席を湧かせるコメディリリーフとしての役割も果たしていた。

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