くらし情報『劇団アンパサンドの新作公演は『歩かなくても棒に当たる』 松尾スズキ、山内ケンジの推薦コメントが到着』

2024年5月21日 10:30

劇団アンパサンドの新作公演は『歩かなくても棒に当たる』 松尾スズキ、山内ケンジの推薦コメントが到着

劇団アンパサンド『歩かなくても棒に当たる』ビジュアル


2024年8月7日(水) から11日(日・祝) に東京・新宿シアタートップスで上演される劇団アンパサンドの新作公演のタイトルが『歩かなくても棒に当たる』に決定。併せて公演詳細が発表された。

劇団アンパサンドは、本作の作・演出を務める安藤奎が2016年に立ち上げた劇団。2023年三鷹市芸術文化センターで上演した『地上の骨』が総動員数約1,100名、満員御礼で話題となり、第68回岸田國士戯曲賞最終候補に選出された。また主宰の安藤は、コント演出や執筆活動など演劇外での活動でも注目を集めている。

出演者には、今回劇団アンパサンド公演に初出演となる川上友里、これまでのアンパサンド作品で安藤の作る特異な喜劇の世界をともに立ち上げてきた永井若葉、安藤輪子、西出結に加え、新たな出演者として2024年3月の安藤作・演出の南海キャンディーズLIVE内舞台『人吸い』での怪演も話題となった鄭亜美が名を連ねた。

さらに、大人計画の松尾スズキ、城山羊の会の山内ケンジから推薦コメントが到着した。

■松尾スズキ(大人計画)コメント
アンパサンドがいい。
と、知人が言うので、三鷹の駅からけっこう歩いて小さな劇場に観に行った。

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