2021年12月10日 08:00
渡辺謙、佐藤浩市、荒木飛呂彦ら、イーストウッドの監督デビュー50周年を祝福 『クライ・マッチョ』の新たなスポット映像も
をつけて投稿すると特注ディレクターズ・チェアなどが当たる豪華キャンペーンを実施中。心に残る名作の数々を見て、ぜひこの機会にイーストウッド監督への感謝のメッセージを送ってはいかがだろうか。
寄せられた著名人からのコメントは以下の通り。
<渡辺謙(俳優)>
クリント、新作の公開おめでとうございます。彼の映画作りは、いくつになっても無理せず、スタッフを信じて1日ずつカットを積み上げていくんです。多分、呼吸するのと同じくらい自然なんです。だから俳優達も自然に、その呼吸に合わせているだけで、役が息づいて来るのです。本当にクリントとの時間は刺激的で楽しかったなぁ、、。
<佐藤浩市(俳優)>
ハリウッドからイタリアに渡り、レオーネやモリコーネらと新しい西部劇を構築してハリウッドに凱旋、その遍歴経験があるからこそ世界中で彼の作品は愛される。創作を糧に現役91才!監督50周年!僕は荒野のストレンジャーのテイストが大好きだ!
<伊原剛志(俳優)>
親愛なる監督!50周年おめでとう御座います。私が58歳なので50年という月日の重さを非常に感じます。「硫黄島からの手紙」でご一緒した際、ランチの時にエキストラが並んでる列に混じって一緒に並んでた姿を見て、何て偉ぶらない自然な方なんだと思い感動しました。