くらし情報『唐沢寿明演じる謎のフィクサー・設楽拳一。“読めない男”の思惑が見え始める『連続ドラマW フィクサー』第3話が放送・配信に』

2023年5月6日 12:00

唐沢寿明演じる謎のフィクサー・設楽拳一。“読めない男”の思惑が見え始める『連続ドラマW フィクサー』第3話が放送・配信に

『連続ドラマW フィクサー Season1』第3話より


『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』などのほか、WOWOWでは「連続ドラマW」の第1弾となった『パンドラ』も手掛けた脚本家・井上由美子。彼女が新たにオリジナルで描く3Seasonにわたる大作ドラマ、WOWOW『連続ドラマW フィクサー』、その Season1が放送・配信中だ。

本作でWOWOWドラマ初主演を務めるのは、タイトルロールとも言える“フィクサー”設楽拳一を演じる唐沢寿明。設楽は本作の冒頭で刑務所から出所してくるのだが、何の罪で服役していたのかは当初は語られない。出所後は高層マンションの豪奢な一室を拠点にしながら、政治家や総理秘書、キャスター、新聞記者などに極秘裏に接触。内に秘めた目的のために水面下で暗躍していく謎めいた男だ。

「(設楽を)善か悪か分からない存在としたのも唐沢さんに演じていただけるからこそで、その方が唐沢さんに映えると思ったんです」と語るのは、本作の青木泰憲プロデューサー。「オリジナルで今までにない企画を立ち上げるときに、これまで「連続ドラマW」の枠に出ていない方にやっていただきたいというのがありました。
もともと僕が『パンドラ』で井上さんとお仕事をさせていただいたのも、唐沢さんとやられていた『白い巨塔』(CX/03~04年)

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