世界初の舞台化『魔道祖師』2025年春に東京・京都にて上演決定
『魔道祖師』のメディアミックス展開に新たな1ページを刻むにあたり、舞台用にキャラクターデザインを新調。新しいビジュアルとともに、本作の重厚な世界観と複雑な人間ドラマを描き出す。
【ストーリー】
世は岐山温(きざんウェン)氏が暴虐の限りを尽くし、民が苦しみにあえぐ時代。姑蘇藍(こそラン)氏・雲夢江(うんむジャン)氏・蘭陵金(らんりょうジン)氏・清河聶(せいがニエ)氏をはじめとする仙門の修行者らは力をあわせ、温氏の討伐に成功する。なかでも夷陵老組(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシェン)は貢献を果たしたが、強大な力を持つ鬼道に手を染めたがゆえに人々に恐れられ、やがて身の破滅を招いてしまう。そして13年後。呪術によって蘇った魏無羨は怪事件に出くわし、宿命の相手、姑蘇監氏の藍忘機(ラン・ワンジー)と再会する。事件を追ううちに13年前の真相に迫ることとなり──ふたりの激動の運命をめぐる物語が始まる。
<公演情報>
舞台『魔道祖師』
2025年3月〜4月 東京、京都
原作:『魔道祖師』墨香銅臭
公式HP:
https://stage.mdzs.jp
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