オールブラックス戦との大一番へ、FW合宿、BK合宿で充実の3日間を過ごす
(今日のスクラムは)外に流れてしまった。坂手(淳史)さんのアドバイスもあって、最後いい感触で終われた。いろんな組み方をしてくる、いろんな相手と実際にやれて、いい経験になった」
竹内「すごい違和感。自分の(所属する浦安DRの)グラウンドへバスで来て、みんなの円陣の『3、2、1、D-Rocks!』を聞いて、新鮮な気持ち。この日に向けてワクワクしていたし、自分にとっていい結果を得られた。日々切磋琢磨している仲間なので、自分の足りないところもわかったし、ジャパンの強みも、D-Rocksの強みもわかった。充実した一日。向こうは今日に向けてフォーカスしてきたので、最初はスクラムで圧を受けた。
でも最後修正してうまく組めたので良かった。でも次の相手はニュージーランド。ファーストパンチを打たないと、絶対に勝てない相手なので、一発目からガチッと組めるように課題として次の宮崎キャプでFWで集中してやっていきたい」
下川は『アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024』での課題解消に余念がない。「『PNC』を振り返っても、セットプレーからいいボールを供給していかないといけない。オールブラックス戦は『PNC』よりも精度を上げていかないといけない。