2022年8月12日 18:00
試合終了間際に天国と地獄を味わった川崎F、京都戦へ求められる教訓の徹底と切り替え!
ああいうものが増えていけば。
2点目もカウンターっぽいが、あれもあわてずに相手を見たふたり(ダミアンとマルシーニョ)のコンビネーションだと思う」
鬼木監督は第25節・京都サンガF.C.戦に向けて、切り替えが大切だと語った。
「京都は粘り強く、我慢強さがある。昨日のゲームもマリノスに勝った後にどういう姿勢を見せられるか、自分たちの真価を問われていると伝えた。立ち上がりから内容は見せることができたが、結果が付いてこなかった。次は大会が変わる。ネガティブ感はいらない。頭を切り替えて送り出したい」
ひとつタイトルへの道が断たれてからの切り替えが難しいことも理解している。
それでも乗り越えなければならないと鬼木監督は言う。
「リバウンドメンタリティは簡単ではない。でも本気でタイトルが取りたかったら感じないといけないし、感じられると思う。そういう時は疲れも関係なくなるというのも、自分たちは経験してきたこと。ただその経験で勝てるほど甘くはない。今のメンバーでひとつになって、全員でどういう形であれ勝つしかない」
同じく8月11日、登里享平とチャナティップもメディア対応に出席。次のようにコメントした。
登里「昨日はミスが多かったので改善しないといけないし、コンディションも上げていかないといけないし。