くらし情報『試合終了間際に天国と地獄を味わった川崎F、京都戦へ求められる教訓の徹底と切り替え!』

2022年8月12日 18:00

試合終了間際に天国と地獄を味わった川崎F、京都戦へ求められる教訓の徹底と切り替え!

サッカーの神様から厳しい現実を突きつけられた。今日の試合から勝点1ないし3を取るために、自分たちなりに工夫をしながら残りの試合に向かっていきたい」と現状を見つめた。

リーグ戦の直接対決の通算成績を見ると、川崎Fが7勝4敗とリードするが、ファン・サポーターにとって2か月半前の第16節の印象が強いだろう。15分バックパスを拾ったダミアンがGK上福元直人との1対1になるも決め切れず、38分ダミアンのパスから小林悠がシュートを放つもオフサイドとなる。後半に入っても川崎Fペースは変わらず。そんな中迎えた60分荻原拓也が左サイドを深く切り込んでクロスを放つと左SB佐々木旭が痛恨のオウンゴール、先制点を献上する。さらに京都は5分後にピーター・ウタカが決定的なシュートを放つも、今度は佐々木が頭でボールをはじいた。追い駆ける川崎Fは攻撃陣を投入するも人数を割いてブロックを敷く京都の守備を崩せず、このまま試合終了。
川崎Fにとって悔しい連敗、京都にとってはしてやったりの展開で7試合ぶりに白星を飾ったのだった。

果たして、川崎Fが過密日程の疲労と『ルヴァンカップ』敗退のショックを跳ね除けて第16節の借りを返すのか、それとも京都が日程の利を生かして6試合ぶりの勝利でシーズンダブルをやってのけるか。

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