くらし情報『傑作西部劇を再映像化『ジャンゴ ザ・シリーズ』ノオミ・ラパスのインタビュー映像公開』

2023年5月30日 12:00

傑作西部劇を再映像化『ジャンゴ ザ・シリーズ』ノオミ・ラパスのインタビュー映像公開

エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し異常ともいえる執念を燃やす女性、という強烈な役どころだ。

傑作西部劇を再映像化『ジャンゴ ザ・シリーズ』ノオミ・ラパスのインタビュー映像公開


ラパスは冒頭、「農場育ちだから西部劇はやりたかった」と、西部劇への憧れを語る。そして、自身が演じたエリザベスについて「エリザベスは象徴的。“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”タイプで、狂おしいほどロマンチック」「かつて愛する人に心を捧げて裏切られた。そのせいで彼女はどん底に陥り狂信的になってしまった。いわば闇の器ね」と、“闇”へと堕ちてしまったエリザベスの過去への理解を見せる。

また、エリザベスと息子との関係についても、「息子に対しても二律背反的な愛情を抱いている。愛しているけど接し方が分からない」と、エリザベスの心の内に寄り添い、信仰の名のもとに殺人すら辞さない悪役であるエリザベスが「本当に大好きなキャラクター」だと笑顔でコメント。
「キャリアの中で最も素晴らしく大好きになった。すぐに恋に落ちたの」と自身の役柄と作品へのラブコールを送った。

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