くらし情報『【BLUE ENCOUNTインタビュー・前編(NeoMe編)】最新鋭のコンセプチュアルなライブでありながら、ライブハウスの感じも味わえて面白かった』

2023年2月3日 20:00

【BLUE ENCOUNTインタビュー・前編(NeoMe編)】最新鋭のコンセプチュアルなライブでありながら、ライブハウスの感じも味わえて面白かった

前後編となるインタビューの前半では、「NeoMe Live Special」についての見どころや裏話もたっぷりと聞いた。

──2月8日(水) の「NeoMe Live Special」配信に先駆けて、撮りたてのオフライン映像を拝見させてもらったのですが、BLUE ENCOUNTの普段のライブとは違ったものになりそうですね。

辻村勇太(Ba)そうですね。単純に最初は、これがどんな感じになるのか想像がしづらかったというか、自分たちの曲と合わさったときにどうなるのかなという感じはありましたね。なので、セットリストとかも結構迷いました。

田邊駿一(Vo&Gt)そうだね。

高村佳秀(Ds)このライブだと、どんな曲が合うのかとかね。

田邊言葉を選ばずに言うとしたら、ちょっと亜流なセットリストの作り方ではありますね。
最初のMC明けでいきなりバラードを持ってくるというのは、なかなかやったことがなかったんですけど。感覚的には、新たなコミュニティで、新たなスタイルでライブを届けるという思いでやっていたので。いつものBLUE ENCOUNTというよりは、“Neo Me”な感じでお届けした感じはありました。

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