くらし情報『小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開』

2024年2月16日 18:00

小林武史が総合プロデューサーを務める「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 3月23日より内房総5市を舞台に展開

フォトセッション Photo:Osamu Nakamura

Photo:Osamu Nakamura



千葉県誕生150周年の令和5(2023)年度にこれから100年後の未来を考える。その共創の場として開催中の「百年後芸術祭」。3月23日(土)〜5月26日(日)には市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市で、「千葉県誕生150周年事業 百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェス」が開催される。2月9日(金)には企画発表会が行われ、アート作品展示における出展アーティスト約80 組と音楽ライブイベントの発表があった。主な展示会場やアーティストなど見どころを紹介したい。
内房総5市による広域連携、官民協同による初の試みとなる「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」 。総合プロデューサーに小林武史、アートディレクターに北川フラムを迎え、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力の融合する芸術祭だ。小林は北川がディレクターを務める芸術祭に参加して以降、2019年には木更津市で「農業」「食」「アート」を軸とした複合施設「クルックフィールズ」を創設するなど、地域の営みと音楽とアートが混ざり合うような活動を行っている。
千葉県を「東京に対するカウンターとしてのエリア」

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